境界線のない空と
皆は言う
けれど現実は
目には見えない
たくさんの境界線が
僕らの自由を制限する
互いに侵略しあい
たくさんの血が流れる
この空を紅く染めてしまうくらい

少年は祈る
この青い空が
本当の青を取り戻す日を



久々に書いたらすっごい微妙になったよ(汗)

日常に溢れる数字
今や情報さえも支配している数字
私の大嫌いな数字
それでも無くては生きてはいけないだろう
学んだって解からない
頭の中は数の序列に埋め尽くされ
パニック起こして
爆発寸前
それでも私たちは明日も学ぶのであろう
いつの日か
私たち自身も数に支配されてしまうのか
否、既に支配されているに違いない
ガキみたいな抵抗だけど
数学なんて大嫌いと言って歩こう
この先ずっと
そんな言葉が唯の言い訳に過ぎないと言われても

泣くがいい
赤子のように
鳴くがいい
雛鳥のように
おまえは生きてはいけないのだ
自らの力のみでは
早く悟るのだ
そして見つめろ
今はまだ変えられない事実を
何かに依存するということは
決して愚かではない
もし自らの無力を認めているのなら
前に進め
誰かに引かれてでも
いつか解かる
己のあるべき姿が

ねえ知っていた？
僕が道化師だってコト

みんなを笑わせたかったんだ
たとえ馬鹿な人間だと思われても
たとえ対等に扱ってもらえなくても
みんなの笑顔が僕に幸せな気持ち
与えてくれていたんだよ

だから大丈夫
僕はまだ大丈夫

でも本当は
この仮面の下の気持ちに
気づいてほしかった

そんな自分を殺して
今日も幸せを探す